『第11期・名東支部総会』

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平成一八年二月二〇日淡路島洲本温泉・国際ホテル・アレックスにて「第一一期名東支部通常総会」が開催されました。 名古屋インターを八時出発天候は雨模様ではありましたが関ヶ原も何事も無く過ぎ、淡路ハイウェイ・オワシスに一一時三〇分到着。 暖かい昼食を戴き一時に予定通りに洲本国際ホテルに着き総会準備委員の方々が段取り良く準備していただきました。
一時三〇分より司会上井富久士さんより紹介された副支部長・安江健旨さんが総会開会の辞を宣言し議長団が選出、指名された志水春海さんが議長席に着席伊藤良一・手塚義弘さんから監査報告・それぞれの各分野での活動報告をされました。

業務総括報告 渡邉支部長 事業業務報告 伊藤事業部長
秋季セミナー広報報告 小駒副支部長 女性部業務報告 内田女性部長
経理業務報告 安江経理部長
共済厚生業務報告 山本共済厚生部長

第一二期事業計画案・予算案を渡邉支部長より提案され満場一致の拍手
で承認されました又、付議事項で渡邉支部長より提案されました。

確認事項
事業年度に規約上で記載されている月日と総会開催日が違う
名東支部設立以来の慣例開催しているので変更なしで確認することで承認
規約第六章
見舞金、二四条五項
(支部員の店舗付住宅の火災の場合)
山本共済部長より主旨説明・保険金・補償などが提案説明
具体的な火災共済の意義や組合員の相互扶助の精神を発揮すること
安江経理部長から予算立ても可能であることも説明参加者全員の拍手で承認
各自の店舗に応じた契約作業に入ることを約束
規約第六章
見舞金、二四条八項(新規)
支部功労金を設立、男女共に満齢65歳支給金額は一万円と規程
追加提案
現行見舞金は男性(組合員・組合構成員)であるため家族に適用されず、家族を含めた規約に変更してはどうでしょう
石原正彦さんからみなさんに訴えがあり家族規程にどこまでの範囲適用が議論された
基本的には県本部規程に準ずることが確認され承認

 

支部長(事業部長) 渡邉 守 共済・厚生部長 田川勇人
副支部長 小駒芳彦 教育部長 戸上秀利
副支部長(経理部長) 安江健旨 女性部長 内田潤子

役員改選があり、渡邉支部長・小駒副支部長・安江副支部長が留任で承認され
四時三〇分小駒副支部長の閉会の辞で第一一期名東支部総会を終了しました。
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六時三〇分より支部懇親会が開かれ小野支部相談役の乾杯の音頭で「組織の発展と営業の繁栄・家族の健康を祝して」と乾杯互いに日頃に労をねぎらい交流し歓談しました。
翌日は野島断層を見学、地震のすざましい現場を見聞きし神戸の復興ぶりに目を見開いて高度に発達した資本主義の底力を感じ午後五時帰名散々午後無事帰宅しました。


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